私のお勧めの本は、開口健の「オーパ」シリーズです。

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私のお勧めの本です

こんにちはパクパクです。

今回の私のお勧めの本は、開口健の「オーパ」シリーズです。「オーパ」シリーズの最後の本となるモンゴル・中国・スリランカ編です。 

もう1冊は、「オーパ」からスピンオフした作品で、以前にも紹介したメンバーの1人、辻料理師学校の谷口博之教授の同行料理記録本です。

先ずは「オーパ、オーパ!!モンゴル・中国編」から

この作品が、「オーパ」シリーズの最後の作品成ります。中国釣魚協会の会長を通じ、当時の国家副主席の力添えで、本来なら外国人の開口健の釣魚隊が、近づくこともできない中国とロシアの国境地帯のハナス湖に出掛けます。 

副主席の力添えは絶大で、道なき道を整備して、道を付けてしまいました。 

ハナス湖に出掛けた理由が突拍子もない話で、新疆ウイグル自治区のアルタイ山脈の中のハナス湖で、巨大な赤い魚が泳いでいるのを、新疆大学生物学科の助教授が目撃しました。 

ハナス湖は北緯48度、東経87度付近で、太古の氷河が後退する時に、山を引っ掻きできた湖で、スコットランドのネス湖に似ています。 

ネス湖と言えば「ネッシー」、ハナス湖には巨大な大紅魚(イトウ)がいる事を漏れ聞いた、開口健の一団が勇躍出掛け、荒唐無稽な仕掛けで釣りを試みます。 

新疆大学生物学科の助教授の目撃談では、体長は9mから12m、体重は推定1トン以上との事でした。 

この巨大魚を釣り上げるのに、40cmの疑似餌針を特注し、大型のゴムボート4艘、船外モーター60馬力6台、カジキマグロ用の刺し網を、表層用、中層用、底層様を30反、それを操る八丈島の現役漁師2人を準備すると言う、とんでもない釣行のドキュメンタリーです。

モンゴル編は?

チョロート河のイトウ釣りに出掛けた開口隊が、素朴なモンゴルの遊牧民と交流する。 

タルバガンとモンゴルの民が呼ぶシベリアマーモット(リスに似た小動物)を、現地の猟師と開口健が、白い服に白い布切れを付けた棒を振りながら近づき、捕獲する様子が描かれていて、高橋曻の写真も美しく楽しいです。 

モンゴルの民が、開口隊に振る舞う素朴な羊料理と、馬乳酒の酒盛りの描写が、読者に大変楽しいひと時を提供して呉れます。

今日の最後は谷口教授の本です。

「開口健先生と、オーパの旅の特別料理」です。正に題名の通り、開口隊の一員としてアラスカの旅に始まり、最終回の中国の旅まで、すべての釣行に同行して、隊員が釣り上げた魚を、次から次へとありとあらゆる料理で調理していく様子を書いたドキュメンタリーです。 

アラスカでは、畳1枚ほどのオヒョウを生き作りにして、カナダのチョウザメを使ってキャビア丼、ネバダ砂漠でブラックバスを洗いに等の料理にして、隊員たちを喜ばせ、自らも釣行して成果を上げています。 

楽しい1冊です。お奨めです!

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