サフランを使って料理は、如何でしょうか?

私の趣味

ところで「サフラン」って何? 

「サフラン」と聞くと、何かエキゾチックな感じを受けます。 

ところで「サフラン」は、私たちにも大変馴染みの有る、早春に咲くクロッカスの赤い花柱を乾燥させた香辛料です。 

園芸家の方は、春咲きのものを「クロッカス」、秋咲きのものを「サフラン」と区別しています。 

そう言えば、カレーのスパイスとして親しまれているターメリックこと、ウコンも春と秋で全く違う種類で、分類されていますね。 

「サフラン」は、古くから血行増進、胃腸病、心臓病などの薬として珍重されています。 

そういう訳で、「サフラン」はスーパーやデパートの香辛料売り場に有りますが、漢方薬局でも取り扱われているのです。 

「サフラン」を効果的に使うのには、フライパンで炒るか、熱湯を注ぎます。そうすると、あの「サフラン」独特の鮮やかな黄色が一段と冴えます。

「サフラン」と言えば、この料理でしょうか?

「サフラン」が無くてはならない料理と言えば、間違いなくフランスのマルセーユの郷土料理「ブイヤベース」でしょう! 

白身の魚(鱈を使います)、貝類(あさり、ムール貝など)、殻付きの有頭海老、にんにく、人参、玉葱、パセリ、トマト(トマトの缶詰代用しています)を煮込みます。 

言うなればフランス風寄せ鍋でしょうか?

「ブイヤベース」の作り方を伝授いたします!

事前準備として、あさりとムール貝は、約3%の塩水に入れて、最低2時間、出来れば一晩漬けて、砂を出します。 

玉葱は芯を取ってみじん切り、にんにくは包丁の面で潰します。海老は頭を残し殻をむき、背ワタをしっかり取り除きます。鱈と海老に塩胡椒します。 

大鍋にオリーブオイルを入れて、潰したにんにくを加え、香りがたったら海老と鱈を入れて少し焦げ目が着くまで焼き、取り出します。 

鍋に刻み玉葱を入れて炒め、あさり、ムール貝、海老の殻、白ワインを加えて煮込みます。 

あさりとムール貝の殻が開いたら、貝を引き上げて、ここで「サフラン」を少々加えます。 

鍋の汁気が2/3ほどに減ったら、別の鍋にざるで濾し入れます。ここで、先ほど取り出して置いた鱈と海老に、あさりとムール貝を戻し入れます。 

弱火で5分ほど更に煮込めば、「ブイヤベース」の完成です。 

私のお奨めは、フランスパンを軽く炙って、にんにくをなすりつけてから、更にバターを塗ったパンと、料理に使った白ワインをしっかりと冷やして、「ブイヤベース」と一緒に頂く。最高の組み合わせです。 

これから気候も涼しくなえり、鍋を頂くのには最適のシーズンになって行きます。めんどくさがらず、皆さんも頑張って「ブイヤベース」を料理して、白ワインと一緒に頂いてみてはいかがでしょうか。

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