にんにく(大蒜)について考えて見た!

私の趣味

あらゆる食材の中でも、これを使えば料理の深みが増す事間違いないのが、にんにくだと言い切っても叱られる事は殆ど無いと思います。 

市販のインスタントラーメンに、チューブのおろしにんにくを1㎝ほど入れれば、味に深みが増し、格段に美味しくなります。食べたことが無い人は、是非試してみて下さい。

日本人のにんにく好きは、世界では全く通用しない?

仕事とプライベートを含めて100回以上韓国を訪れています。 

韓国と言えば、唐辛子とにんにくを使った料理を思い浮かべるでしょう。もちろん料理そのものに食材として炒めたり、擦り下ろしたりして使います。 

ところが一番多い食べ方は、生にんにくを辛みそに付けて食べたり、焼肉にキムチと生にんにくを乗せ、サンチュの葉で巻いて食べたりします。 

今では定番となった参鶏湯は、調理の段階ではにんにくを使っていませんが、いざ食事の際に、テーブルにならべられたパンチャンと言う副食の皿に、生にんにくが山と積まれて出てきます。 

私の経験では、丁度昼食時だったので、午後に商談を控えていましたので、日本流で臭いの強いものは遠慮していましたら、韓国人スタッフに「にんにくを入れて食べなさい!」と強く言われました。 

にんにくを入れなければ、味に深みが出ないと思ったのでしょう。 

彼に日本流の食事エチケットを伝えたところ、大笑いされて「大丈夫です。午後に会う相手も、今頃生にんにくを沢山食べていますよ。」言われ、私も生にんにくを、参鶏湯の土鍋に沈めました。

イタリア料理のにんにく事情

イタリア料理を代表するスパゲッティも、にんにくなしでは成立しません。にんにくと鷹の爪をオリーブオイルで炒めた「アーリオオーリオ」に代表されますが、にんにくを抜いたスパゲッティは、カルボナーラくらいしか思いつきません。 

本場イタリアでは、カルボナーラにも、隠し味でにんにくを使っていると確信しています。

にんにくの旨さと元気の源は、アリシンに有り!

にんにくを食べるとパワーが出るとよく耳にします。実際エジプトの壁画に、紀元前3,000年頃エジプト人は、にんにくを使用した料理を食べていた様子が有ります。ツタンカーメンの棺からも、にんにくが数個発見されています。 

ピラミッドを建設する際に、作業員たちがにんにくを食べて、力仕事に精を出していたのかもしれません。 

にんにくに含まれている、アリンと言うアミノ酸をすり潰すと、アリシンと言う物質に変化します。 

にんにく独特の臭気も、ビタミンB1に結び付けられる薬効も、すべてこのアリシンが担っていることは、今や常識となっています。 

アリシンを効果的に引き出すには、包丁で潰すのが良いようです。 

蛇足ですが、良いにんにくの選び方ですが、大粒の、俗にいう「一貫目にんにく」と言われているものを選ぶことです。 

まとめ買いしたら。天日に当てて十分に干し上げる事です。干しが足らないと直ぐに芽を出して、味が損なわれてしまいます。

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